2013年10月6日日曜日

書店で考えること

日曜日の午後、区役所に転入届を提出しに出かける。
外観が結構に古びていて正直驚いた。
つくばの市役所も移転するまではそれなりに古かったから
変わりないか、とも思うのだけど。
役所の手続きはベルトコンベア的にすんなり終わる。
徒歩20分の距離に役所があるというのは便利なもので。
手続きが終わった後、近くの大型書店まで歩く。

書店、特に大型書店が好きだ。
八重洲ブックセンター、丸の内の丸善に
西武池袋本店のリブロ、そしてここ池袋ジュンク堂。

棚の数が多ければ多いほど、
並べられた背表紙の圧倒的な数が目で見えて、尚良い。
途方もない数の本が今も出版され続けていて、
自分はその全てを読むことが出来ないんだということが
実感出来ると、なぜか不思議に安心する。

何の気なしにただ棚の間を歩いて、
ふと目に止まるものが見つかるまで
歩き続けることに意味がある。
欲しい本が決まっているのなら、書店には来ない。

建築の棚で、藤本壮介とコルビジュエ
生態学の棚で佐々木正人、お菓子の棚で白崎茶会。
自分の興味関心が向いているその先を
把握するといのはどんな時だってきっと大切だ。

藤本壮介の本はあまり時間がたたないうちに時間をとって読もう。
彼の建築に、というよりも彼自身の考え方に興味がある。
コルビジュエ(でなくてもいいかもしれないけど)付近の
建築家のテクストを原書で読むのはどうだろう。

暗くなったので、「眠れなくなる宇宙のはなし」という
文庫を1冊買って帰る。



0 件のコメント:

コメントを投稿